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ドラマ効果さらに加速『半沢直樹』シリーズ3作がTOP10入り…8/19付オリコン“本”ランキング文庫部門  

1 名前:禿の月φ ★[sage] 投稿日:2013/08/15(木) 05:57:58.67 ID:???P
 俳優・堺雅人主演で毎週視聴率を上げている人気ドラマ『半沢直樹』
(TBS系)の原作となっている池井戸潤氏の『オレたちバブル入行組』
(2007年12月10日発売/文藝春秋)がオリコン“本”ランキング文庫部門で
先週に続き首位を獲得。週間売上は10.6万部で、先週8/12付で記録した
最高週間売上8.4万部を上回り、初の10万台を突破した。

 今週3位となった第2弾『オレたち花のバブル組』(2010年12月3日発売)も
先週の7.0万部を上回る週間8.2万部を記録したほか、第3弾となる
『ロスジェネの逆襲』(2012年6月28日発売)も、これまでの最高となる
週間売上1.8万部で先週15位から9位にランクイン。『半沢直樹』シリーズ
3作がTOP10入りを果たした。

ソース:ORICON STYLE(オリコンスタイル)
http://www.oricon.co.jp/news/ranking/2027614/full/
画像:池井戸潤著『オレたちバブル入行組』
http://contents.oricon.co.jp/upimg/news/20130815/2027614_201308150376692001376506833c.jpg
池井戸潤著『ロスジェネの逆襲』
http://contents.oricon.co.jp/upimg/news/20130815/2027614_201308150376962001376506833c.jpg



ロスジェネの逆襲ロスジェネの逆襲
(2012/06/29)
池井戸 潤

商品詳細を見る




[ 2013/08/17 06:28 ] 書籍全般 | TB(0) | CM(1)

国内最古の医学解剖書「阿蘭陀経絡筋脉臓腑図解」秩父市に寄贈される  

1 名前:歩いていこうφ ★[sage waliking_1_001@mail.goo.ne.jp] 投稿日:2013/08/12(月) 18:47:27.27 ID:???0
国内最古とされる翻訳された医学解剖書が、所有していた埼玉県秩父市の市民から秩父市に
寄贈され、市では、医学の歴史などを知る貴重な資料だとして、今後、一般公開することに
しています。

秩父市に寄贈されたのは、人体の解剖図と解説書が一組となった江戸時代の「阿蘭陀経絡筋
脉臓腑図解」です。
この図解は、ドイツ人のレメリン医師が書いた「小宇宙鑑」という解剖書のオランダ語版を
1682年に、幕府の通訳だった人物によって翻訳されたものとされ、杉田玄白の「解体新書」
よりも90年ほど、さかのぼるとみられています。
秩父市で薬局を営んでいた片山誠二郎さん(88)が、自宅の蔵で見つけ40年近く保管して
いたということで、12日、市役所を訪れて寄贈しました。
医学解剖書は、解説書が98ページ、解剖図が11ページからなり、解剖図は、人体を描いた図に
内臓をかたどった紙が重ねられ、めくるとより細かな部分まで分かるよう工夫されています。
秩父市によりますと、「小宇宙鑑」という解剖書の翻訳版は、これまで国内で3組見つかっている
ということで、日本の医学史や蘭学を知るうえで貴重な書物だとして、今後、一般に公開する
ことにしています。
片山さんは「市民のために少しでも役立ててもらえれば光栄です」と話していました。


source:NHK http://www3.nhk.or.jp/news/html/20130812/k10013724971000.html
参考:http://wolfgangmichel.web.fc2.com/publ/books/49/49.files/image020.jpg



[ 2013/08/14 06:30 ] 書籍全般 | TB(0) | CM(0)

星海の戦旗(9年ぶり)、十二国記(12年ぶり)、タイタニア(22年ぶり) 2013年ヤバすぎワロタw  

1 名前: 16文キック(やわらか銀行)[] 投稿日:2013/08/09(金) 18:52:37.02 ID:38PukG0c0 [1/2] ?PLT(12001) ポイント特典
sssp://img.2ch.net/ico/giko2.gif
荒川弘版「アルスラーン戦記」第1話、週マガに緊急再録

本日8月7日に発売された週刊少年マガジン36・37合併号(講談社)には、田中芳樹原作による荒川弘
「アルスラーン戦記」の第1話が特別掲載されている。

これは第1話が掲載された別冊少年マガジン8月号(講談社)の、売り切れが続出したことを受けての緊
急措置。目次ページ後より、カラー4ページ付きで再録されている。別冊少年マガジンの作品がまるごと
1話、週刊少年マガジンに再録されるのは今回が初めて。なお「アルスラーン戦記」第2話は、8月9日
発売の別冊少年マガジン9月号に登場する。

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20130807-00000020-nataliec-ent



[ 2013/08/11 12:27 ] 書籍全般 | TB(0) | CM(5)

男の娘×男の娘をテーマにした写真集「ゆりだんし」発売 男の娘があなたの法則を乱し始める  

1 名前:yomiφ ★[] 投稿日:2013/08/02(金) 01:29:12.85 ID:???
http://press.newtype.ms/img/20130722/yuridanshi_jacket.jpg

女装をファッションとして着飾る“男の娘”たちの写真集「ゆりだんし」を、
マイウェイ出版が7月31日に発売した。
「男の娘×男の娘」をテーマに、男の娘同士のさまざまなシチュエーションショットを
128ページに盛り込んだムックとなっている。

学校の女子高生風など、さまざまなシチュエーションの男の娘がいっぱい
http://press.newtype.ms/img/20130722/yuridanshi_006.jpg

開眼せよ!
http://press.newtype.ms/img/20130722/yuridanshi_005.jpg

 写真の男の娘のシチュエーションは、普段着のガールズデート風、
洋館でのロリータファッション風、教室での女子高生風などさまざま。
中には女装初心者への“強制女装”なんてものも。モデルは9人で、男の娘が接客するメイド喫茶
「男の娘カフェ&バー NEWTYPE」(東京・秋葉原)のスタッフ5人と、フリーの男の娘モデル4人が参加している。

 カメラマンは、テレビ番組で有名芸能人の女装プロデュースも手がけた
女装のスペシャリスト・立花奈央子さん(@taiyodo_boss)だ。
立花さんからの「ゆりだんし」へのコメントは次のようなもの。

「わたしは女ですが、女装する人が大好きです。何で? とよく訊かれますが、きれいだったり、
かわいかったなら、男も女も関係ありません。世の中がきめた『男はこうあるべき』なんて、
しゃらくさいのです。本当の自分は何が好きで、どうしたいのか。それに気づき、
頑張っている人たちを愛おしく思います。性別に囚われず、好きなファッションを自由に
楽しむ子たちを紹介するとともに、みんなが無意識のうちに心の底に押し込めている何かに気づいてもらいたい」

 「ゆりだんし」はAmazon.co.jpや全国書店、NEWTYPEの店頭などで購入できる。価格は1980円。

http://nlab.itmedia.co.jp/nl/articles/1307/31/news092.html

予告ムービー
http://youtu.be/lleuDtsWH8U



ゆりだんし (myway mook)ゆりだんし (myway mook)
(2013/07/31)
立花奈央子

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[ 2013/08/10 22:39 ] 書籍全般 | TB(0) | CM(4)

書店に立ち並ぶ「自己啓発書」、読むのは人生の無駄?…分析・否定した本が出版に   

1 名前:きのこ記者φ ★[] 投稿日:2013/06/26(水) 00:51:35.61 ID:???
書店でいつも賑わっている自己啓発書のコーナー。本が売れないと嘆く声がある一方で、
自己啓発書はベストセラーを連発する人気ジャンルだ。
しかし、そんな自己啓発書を「キャリアポルノ」と呼び、自己啓発書をありがたがる人たちに“愛のムチ”を振るう本が発売。
それが『キャリアポルノは人生の無駄だ』(谷本真由美(@May_Roma)/朝日新聞出版)という新書である。

著者はMay_RomaとしてTwitterで多くのフォロワーを持つ谷本真由美。
「キャリアポルノ」というのは彼女の造語で、英語圏で使われている「フードポルノ」にひっかけた言葉だ。
フードポルノとは、おいしそうな食べ物を本や動画などで読んだり眺めることで楽しむものの、実際に料理を行ったり食べたりするわけでは
ないことを「ポルノの鑑賞」に例えたもので、著者はそれと同じ構造が自己啓発書にあることを指摘している。

この「キャリアポルノ」という造語も過激だが、中身はさらに挑発的。
いわく、自己啓発書の特徴は「人文書や文芸書に比べてデザイン的にあり得ないレベルで下品なこと」。
表紙に強く打ち出される「絶対」「人生」「成功」「勝者」「金持ち」などの言葉は「シラフだったら絶対に口に出せないような
赤面系キーワード」とツッコみ、字が大きいこと、文字の量が少ないことなどを挙げ、
「こんな恥ずかしい本」を本棚に堂々と入れている人は「相当勇気があるか、何も感じない単細胞」と切り捨てている。

著者が問いかけるのは、そもそも自己啓発書がこんなに売れるほど“意識の高いビジネスマン”が数多くいるのに、
日本が不景気なままなのは何故なのか、という点。その理由のひとつとして、本書では自己啓発書をありがたがる人たちが、
成功者たちの「目には見えない部分での努力や行動、勉強をすっ飛ばして」いることを挙げる。

それは食べ物の写真を見て欲望を満たしている状態と変わらず、「次々に自己啓発書を買っては読んで、
何となく自分が凄い人になったような気になり、実は何もしないのです」というのだ。

また、最近の自己啓発書のターゲットが「特に大学生や20~30代の若い会社員」に絞られていることにも触れ、
その背景に非正規雇用者の増加による「経済的な不安と恐れ」があると述べている。競争は激しいが、努力はしたくない。
こうした「“怠け者”や、現実を直視したくない“意気地なし”が多い」からこそ、自己啓発書にすがってしまうのだと分析する。

ここまで言われると、普段から自己啓発書を愛読している人にとっては言葉が胸にグサグサと刺さって苦しい展開だが、
本書はさらに踏み込み、日本における「働く=自己実現」という根強い価値観に疑問を呈する。
そして、「労働はあくまで稼ぐ手段」であり、「私たちを自由にするのは、自分の考え方」と説く。
本書を読めば、自己啓発書を手にしてしまう土壌に、社会のあり方が密接に関わっていることがわかるはずだ。

大切なのは「成功者は成功者、自分は自分」と自覚すること。
そして、他人と自分を比較して苦しむのではなく「何をやったら最もよくなれるか、最も楽しいか」を考えるべきだと著者はいう。

本書にあるように、安易に自己啓発書に答えやモデルを求めるのではなく、まずはその前に“自分は何に恐れていて、
何に不安を抱いているのか”を整理してみるのは、きっと無駄ではないはずだ。

http://www.excite.co.jp/News/column_g/20130625/Davinci_002379.html



キャリアポルノは人生の無駄だ (朝日新書)キャリアポルノは人生の無駄だ (朝日新書)
(2013/06/13)
谷本真由美(@May_Roma)

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[ 2013/07/28 12:28 ] 書籍全般 | TB(0) | CM(8)


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