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幻冬舎が子会社設立--最高顧問に秋元康氏、名誉会長に松浦勝人氏(エイベックス)、副会長は藤田晋氏(CA)  

1 名前:ライトスタッフ◎φ ★[] 投稿日:2012/09/03(月) 18:38:38.38 ID:???
9月3日、来年4月に創刊する月刊女性総合誌「DRESS」の編集を手がける
編集会社を設立した。社長は光文社「STORY」「美ST」の元編集長
・山本由樹氏。最高顧問に秋元康氏(プロデューサー)、名誉会長に松浦勝人
(エイベックス・グループ・ホールディングス)、会長に見城徹氏(幻冬舎)、
副会長に藤田晋氏(サイバーエージェント)が、取締役に6人が就いた。

「DRESS」の発行元は同社、発売元は幻冬舎となる見通し。資本金は3000万円。
幻冬舎の子会社は6社目。

詳細は10月末に会見を行い発表するという。

◎幻冬舎 http://www.gentosha.co.jp/

http://www.shinbunka.co.jp/news2012/09/120903-03.htm



[ 2012/09/09 15:46 ] 出版・書店関連 | TB(0) | CM(4)

本屋の挑戦 ビールやドリンクという利益率の高いものを売って儲ける  

1 名前: バーミーズ(秋田県)[sage] 投稿日:2012/09/06(木) 08:43:32.39 ID:ygLDEodI0 [1/2] ?PLT(12223) ポイント特典
sssp://img.2ch.net/ico/zonu_2.gif
理想と戦略

 東京・下北沢駅南口のビル2階。今年7月にオープンした「B&B」は、「Book&Beer」という名の通り、ビールやワインを片手に本をじっくり選べる書店だ。
入り口の左手にはバーカウンターがあり、抑えめの照明がアンティーク調の家具類を引き立てる。

 「駅前にあって、空いた時間にふらっと立ち寄ると本との思わぬ出合いが待っている…そんな小規模書店の経営が今厳しい。ならば自分で成り立つ方法をつくりたい」。
ブックコーディネーターの内沼晋太郎さん(32)が、本屋大賞の運営に携わる「博報堂ケトル」と共同でプロデュースした。

 約100平方メートルほどの店内に、内沼さんが抱く街の書店の理想が、したたかな戦略のもとに具現化されている。週刊誌や人気コミックの最新刊などの
売れ筋はきっちり押さえる。一方で本の形態やジャンルにとらわれず、意味のつながりをもとに小説や学術書、写真集、絵本、雑貨などを雑多に置く「文脈棚」を設け、
本との偶然の出合いを演出する。凝った選書にかかるコストは利益率の高いドリンク類の販売で補う仕組みだ。著者参加の有料トークイベント(1500円程度)を毎晩開くなど、集客にも余念がない。

http://sankei.jp.msn.com/life/news/120906/bks12090608150000-n1.htm



[ 2012/09/08 06:43 ] 出版・書店関連 | TB(0) | CM(0)

集英社、"減収減益"の決算  

1 名前:ライトスタッフ◎φ ★[] 投稿日:2012/08/29(水) 16:36:46.57 ID:???
8月28日、株主総会と取締役会を行い、第71期(H23.6.1~同24.5.31)決算と
役員人事を決めた。売上高1260億9400万円(前年比4.4%減)、営業利益
25億6300万円(同63.1%減)、経常利益69億1500万円(同39.4%減)、
当期純利益37億5100万円(同32.4%減)。

雑誌分野のコミックスが同11.7%減となり、全体に影響した。返品率も前年度より
1.7ポイント悪化して22.0%になった。しかし、広告収入は同1.1%増と堅調。

役員人事は柳本重民、高梨雄二、鈴木晴彦の3氏が取締役に、石渡孝子、高森茂、
茨木政彦の3氏が役員待遇に新任した。太田富雄、今薗憲一、館孝太郎の取締役
3氏は退任し、それぞれ創美社の常務、千代田スタジオの常務、集英社インター
ナショナルの常務に就く。

●参考/ONE PIECE 67
http://alp.jpn.org/up/s/10844.jpg

◎集英社 http://www.shueisha.co.jp/

http://www.shinbunka.co.jp/news2012/08/120829-01.htm



[ 2012/09/03 06:47 ] 出版・書店関連 | TB(0) | CM(1)

国書刊行会、地熱発電事業に参入--将来的には温泉熱を利用したハウス栽培も   

1 名前:ライトスタッフ◎φ ★[] 投稿日:2012/08/22(水) 17:47:12.35 ID:???
出版業の国書刊行会(本社・東京、佐藤今朝夫代表取締役)は弟子屈町内で
異業種の地熱発電事業に参入する。バイナリー発電方式で出力は最大1時間
当たり80㌔㍗。電力はすべて再生可能エネルギーの「固定価格買い取り制度」で
北電に売電する。来春からの稼働を目指し、将来的には発電利用後の温泉熱を
利用したハウス栽培なども検討している。事業費は約1億円。

◎国書刊行会 http://www.kokusho.co.jp/

http://www.news-kushiro.jp/news/20120822/201208226.html



[ 2012/08/27 21:30 ] 出版・書店関連 | TB(0) | CM(0)

『パルコブックセンター渋谷店』、8月23日復活--コンセプトは「感性が共鳴する、居心地のよい本屋」  

1 名前:ライトスタッフ◎φ ★[] 投稿日:2012/08/22(水) 20:00:11.72 ID:???
渋谷パルコパート1地下1階の和書店「リブロ渋谷店」と洋書店「ロゴス渋谷店」が
8月23日、「パルコブックセンター(P-BC)渋谷店」としてリ・オープンする。
経営はリブロ(豊島区)。

1993年にオープンした「P-BC渋谷店」を前身とするリブロ渋谷店は、2004年に現在の
店名に変更。1986(昭和61)年から営業を続ける「ロゴス渋谷店」と共に2店舗体制で
営業を続けてきた。

今回、同館の改編で「原点回帰→進化」をコンセプトに掲げていることから、このコン
セプトに「シンクロ」したセレクトショップ構想が浮上。「リブロ渋谷店は個性的な
セレクトショップとするべきであり、(それを)より強力にお客さまへアピールすること」
を目的に、隣接していた両店を統合してリ・オープンするに至った。ショップコンセプトは
「感性が共鳴する、居心地のよい本屋」。

店舗面積は568平方メートル。店内はこれまで通りオレンジを基調に、什器も既存のものを
使用。以前使っていた、アーティスト日比野克彦さんが手掛けたマークも再度起用し、
店内に掲出するほかブックカバーや袋などにもプリントする。

渋谷の店舗は以前から「エッジの効いた品ぞろえ」などで、他店舗に比べ「特異な店」。
リ・オープンではさらに、同店独自のコーナーを展開。「渋谷型」のライフスタイルと
ニューカルチャー書を提案する「shibuya style」&「shibuya select」や、劇場が多い
同エリアに対応した「ドラマハウス」、ロゴスの要素を引き継いだ洋書コーナーなど。

蔵書数は約17万冊。各種専門書や一般書、コミック、雑誌など幅広いジャンルを取り扱い、
デザインやファッション関連の書籍を多く、児童書などファミリー層向けの書籍は少なめに
ラインアップするなど、街の特性・客層に合わせセレクトする。

オープン記念として同日から、3,000円以上の購入客先着300人にオリジナルファインペーパー
ブックカバーを進呈。同アイテムは紙の専門商社・竹尾(千代田区)とコラボレーションした
もので、独特のぬめり感と革をイメージした「コルドバ」を使い、屋号を刻印している。

我妻利明店長は「渋谷のライフスタイルを凝縮した本屋として、『ここでしかないもの』
『ここでしかないこと』を発信していく」と意欲を見せる。

営業時間は10時~21時。今後、他のパルコに出店している既存店を同じ屋号にする可能性は
あるが未定だという。

●日比野克彦さんが手掛けた「P-BC」のマークも再度起用する
http://images.keizai.biz/shibukei/photonews/1345619103_b.jpg

http://www.shibukei.com/headline/8750/



[ 2012/08/26 09:57 ] 出版・書店関連 | TB(0) | CM(0)


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