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日常的な事例について、ロジカルもしくは多角的な思考法を述べた本  

771 名前:無名草子さん[sage] 投稿日:2011/11/07(月) 20:42:08.35
最近、有名な『考える技術書く技術』を読んだのですが、
内容がかなりライティングに偏っていることとビジネスの事例が多いことから、
もう少し日常的な事例について、ロジカルもしくは多角的な思考法を述べた本を教えて頂けませんか。

ちなみに、自分は理系の大学院生ですので、
その方面でも役立つ思考法についての書籍があれば、そちらもよろしくお願いします。




考える技術・書く技術―問題解決力を伸ばすピラミッド原則考える技術・書く技術―問題解決力を伸ばすピラミッド原則
(1999/03)
バーバラ ミント、グロービスマネジメントインスティテュート 他

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772 名前:無名草子さん[] 投稿日:2011/11/07(月) 21:10:06.06
>>771
院生向きでないかもしれないし、昔読んだきりでうろ覚えだけど、
苅谷剛彦(教育社会学)の『複眼的思考法』(だったかな?)をふと思い出した次第
でもここで聞くより他の院生や教官に尋ねたほうが良いような


773 名前:無名草子さん[sage] 投稿日:2011/11/07(月) 21:32:30.00
『知的複眼思考法』かね
自分はこのブログで知った
ttp://readingmonkey.blog45.fc2.com/blog-entry-294.html
ここは適当に漁ってても面白い



知的複眼思考法 誰でも持っている創造力のスイッチ (講談社プラスアルファ文庫)知的複眼思考法 誰でも持っている創造力のスイッチ (講談社プラスアルファ文庫)
(2002/05/20)
苅谷 剛彦

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774 名前:無名草子さん[sage] 投稿日:2011/11/07(月) 21:51:07.10
>>771
予想通りに不合理とか?思考法じゃないか
確率論的思考とか?何を求めているのかいまいちわからん


776 名前:無名草子さん[] 投稿日:2011/11/07(月) 22:32:36.95
>>771
まったく求めているものと違いそうだけど
加藤典洋『言語表現法講義』
一般的にいわれるロジカルな思考というのはなんだかやたら防衛的で不自然な思考だ、
ぱっと頭の中でつながった簡単な考えこそが思考として力強いものなんだ(うろ覚え)
みたいなことを言っていて面白かった



言語表現法講義 (岩波テキストブックス)言語表現法講義 (岩波テキストブックス)
(1996/10/08)
加藤 典洋

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元スレURL:http://kamome.2ch.net/test/read.cgi/books/1309875383/
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