1 名前:
依頼@@@@ハリケーン@@@φ ★[] 投稿日:2012/12/15(土) 17:29:26.08 ID:???
日本の文学作品が無料で読めることで知られる「青空文庫」。年末を迎えて、この青空文庫
が話題になる機会が増えつつある。その理由は、2013年に著作権切れを迎える作家の中に、
吉川英治氏や室生犀星氏、柳田國男氏などのビッグネームが含まれており、これら作家の
著書が青空文庫入りすることが予想されるため。これら作家を略歴とともにまとめたNAVER
まとめは400件ものブックマークを獲得しており、ユーザーの期待のほどがうかがえる。
もっとも、青空文庫化されるためにはボランティアの方々によるデータ化の作業が必要な
わけで、期限を迎えたから即青空文庫化されるというわけではない。また、TPPの一件も
あり、「著者の没後50年」というルールが永久に続くとは限らず、こうした問題点がスルー
されていることを懸念する指摘もある。青空文庫の世話役である富田倫生氏のツイートも
Togetterでまとめられているので参考にしたい。
◇2013年から青空文庫で読める?著作権切れ作家まとめ(NAVER まとめ)
http://matome.naver.jp/odai/2133560017749914601◇青空文庫とTPP、著作権保護期間について(Togetter)
http://togetter.com/li/420667(tks24)
ソース:impress
http://internet.watch.impress.co.jp/docs/yajiuma/20121212_578273.html