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村上春樹が新作短編を書き下ろし 題名は「恋するザムザ」  

1 名前:ケンシロウとユリア百式φ ★[] 投稿日:2013/09/06(金) 21:41:50.22 ID:???0
作家の村上春樹さん(64)が、短編小説の新作を書き下ろしていたことが6日分かった。
村上さんが編訳を手がけた恋愛小説集「恋しくて」(中央公論新社、10日発売)で、
欧米の現代作家の9作品とともに収録されている。

新作の題名は「恋するザムザ」。チェコ出身の作家、フランツ・カフカの名作「変身」を下敷きにした
遊び心のあるストーリーになっている。村上さんは同書に収めた自作解説で
「シリアスなフランツ・カフカ愛読者に石を投げられそうだが」とカフカの愛読者の反応を心配しつつ、
「僕としてはずいぶん楽しく書かせてもらった」とつづっている。

村上さんは平成14年に誕生日をテーマにした小説集「バースデイ・ストーリーズ」
を編訳した際も、1編を書き下ろしている。

ソース:産経新聞(2013.9.6 18:25)
http://sankei.jp.msn.com/life/news/130906/bks13090618270000-n1.htm
画像:村上春樹さん
http://sankei.jp.msn.com/images/news/130906/bks13090618270000-p1.jpg



恋しくて - TEN SELECTED LOVE STORIES恋しくて - TEN SELECTED LOVE STORIES
(2013/09/07)
村上 春樹 編訳

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[ 2013/09/08 06:22 ] その他文学 | TB(0) | CM(2)

村上春樹がヤクルトファンクラブの名誉会員へ!エッセイを寄稿「球場に行こう」  

1 名前: エルボーバット(dion軍)[] 投稿日:2013/09/02(月) 16:49:47.68 ID:vC/nszPP0 [1/5] ?PLT(12100) ポイント特典
sssp://img.2ch.net/ico/jisakujien_1.gif
村上春樹さん、ヤクルトファンクラブ入り=「球場に行こう」と呼び掛け

 作家の村上春樹さん(64)がプロ野球東京ヤクルトスワローズのファンクラブ「スワローズ・クルー」の
名誉会員に就任すると、球団が1日、公式サイトで発表した。名誉会員はタレントの出川哲朗さんに続き二人目。

 村上さんは同サイトに「球場に行って、ホーム・チームを応援しよう」と題するエッセーを発表。
18歳で上京して以来、神宮球場に足を運んで応援してきた思い出をつづった上、
球場で試合を見る利点として
(1)テレビと違い見たい場所が見られる(2)本当の音が聞こえる(3)冷たい生ビールが飲める
-などの点を指摘。神宮では多くの試合でビジター側のファンがヤクルトファンの数を上回っているとして、
「とても不自然なことだし、不愉快なことだし、まったく許し難いこと」と訴えている。 (2013/09/01-20:37)
http://www.jiji.com/jc/c?g=spo_30&k=2013090100209&j4

↓村上春樹のメッセージ全文
http://www.yakult-swallows.co.jp/swallowscrew/honorarymember_murakami.html



[ 2013/09/04 12:29 ] その他文学 | TB(0) | CM(7)

森鴎外「舞姫」のエリスのモデルの写真が発見される  

1 名前: ドラゴンスクリュー(神奈川県)[] 投稿日:2013/08/29(木) 16:54:44.08 ID:zEcLvDW+0 ?PLT(12001) ポイント特典
sssp://img.2ch.net/ico/zonu_2.gif
「舞姫」モデルの写真発見=鴎外の元恋人、ベルリンの親族宅で

 森鴎外の代表作「舞姫」のヒロインのモデルとみられる女性の写真が28日までに見つかった。ベルリンの親族が保管しており、同市在住の作家、
六草いちかさん(50)が確認した。女性の詳しい足跡と共に、9月3日刊行の著書「それからのエリス」(講談社)で公表する。
 女性は1866年9月、現在のポーランドで生まれたエリーゼ・マリー・カロリーネ・ヴィーゲルト。「舞姫」は日本人官吏とベルリンの踊り子エリスの
悲恋を描き、鴎外のドイツ留学体験に基づく物語とされる。鴎外が88年に帰国すると、ドイツ人の恋人が後を追うように船で来日、反対する鴎外の
親族に説得されて離日した。
 六草さんはベルリンの教会簿の記録などから、乗船名簿に記載された女性を特定。1904年までは同市で働いていたエリーゼであることを突き止めた。
一昨年、単行本にまとめたが、その後の足取りを調べる中で写真にたどり着いた。
 公文書館などの資料から、エリーゼが05年にユダヤ人男性(18年に死去)と結婚、53年に86歳でベルリンの老人ホームで亡くなったことや、
10歳年下の妹がいたことが判明した。妹の孫に当たる男性が健在で、エリーゼから妹に宛てたはがきを市内の自宅に保管していた。その1枚の裏面が
夫と2人で並んだ写真だった。40代のものとみられる。
 またエリーゼが新聞に出した夫の死亡広告も見つかった。「書状に代えて」との記載があり、旧姓も書かれていた。この新聞を鴎外は日本に取り寄せて
定期購読しており、離別後も互いを気に掛けていたとみる六草さんは「鴎外宛ての近況報告だったのでは」と推測している。
http://www.jiji.com/jc/c?g=soc_30&k=2013082900072



それからのエリス いま明らかになる鴎外「舞姫」の面影それからのエリス いま明らかになる鴎外「舞姫」の面影
(2013/09/04)
六草 いちか

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[ 2013/09/02 06:29 ] その他文学 | TB(0) | CM(5)

故J・D・サリンジャー氏の未発表小説5作品が出版へ これで印税生活ウハウハですわ  

1 名前: アルゼンチンバックブリーカー(やわらか銀行)[] 投稿日:2013/08/27(火) 19:32:35.00 ID:D4pDA05VP ?BRZ(10555)
sssp://img.2ch.net/ico/1.gif
米紙ニューヨークタイムズが25日に伝えたことろによると、小説「ライ麦畑でつかまえて(The Catcher in the Rye)」
で知られる米国の作家、故J・D・サリンジャー氏の未発表作品のうち少なくとも5作品が新たに出版される見込みだという。

サリンジャー氏の作品が最後に発表されたのは1965年。
同氏は人前にめったに姿を見せず、2010年に91歳で亡くなるまで米北東部ニューハンプシャー州で半世紀近くひっそりと暮らしていた。
近しい関係者らは、同氏が執筆活動を続けていたと述べているが、何を執筆していたのかは長年謎に包まれていた。
報道によると、サリンジャー氏は自分の死後、少なくとも5作品を発表するよう遺言していたとされる。

情報源になっているのは、映画脚本家・プロデューサーとして知られるシェーン・サレルノ氏が製作、9月に公開予定の新作ドキュメンタリー映画「サリンジャー」と、
米出版社サイモン&シュスターから出版が予定されている関係者200人以上にインタビューした720ページの同名伝記で、それぞれ2人の匿名人物の言葉を引用している。
2人はお互いに面識がないとされるが、死後の作品発表の手筈についてはそれぞれ知っていたという。

未発表作品のうち1作品は、「フラニーとゾーイー(Franny and Zooey)」などサリンジャー氏の小説に登場するグラース一家に関する新たな物語だという。
またこれまでにも存在は知られていた未発表の短編「The Last and Best of the Peter Pans」も5作品の中に含まれている。
さらに自身の最初の妻との関係に基づいた小説や、第2次世界大戦の体験に基づいた短編にも登場する
「ライ麦畑でつかまえて」の主人公、ホールデン・コールフィールド(Holden Caulfield)を描いた作品もあるという。

http://www.afpbb.com/article/life-culture/culture-arts/2964374/11252905?ctm_campaign=txt_topics



[ 2013/08/28 12:30 ] その他文学 | TB(0) | CM(6)

直木賞の桜木さん「文壇の壇蜜です」…芥川・直木賞授賞式  

1 名前:禿の月φ ★[sage] 投稿日:2013/08/24(土) 06:42:58.60 ID:???P
贈呈式が23日、東京・丸の内の東京会館で開かれ、「爪と目」で芥川賞を受賞した
藤野可織さん(33)、「ホテルローヤル」で直木賞受賞の桜木紫乃さん(48)が喜びを語った。

 ワンピース姿で登場した藤野さんは緊張した様子。
用意した原稿用紙を時折見ながら「これまで好きなものを
勝手に書かせていただいたように思う。『爪と目』を1年もずっと
待ってくださった編集者さんに感謝したい。これからも地道に
書いていきます」とあいさつした。

 緊張からか途中で言葉が途切れ、スピーチが終了したと思いこんだ関係者から
盛大な拍手を受けるハプニングに「いや、まだなんですけど…」と苦笑いする場面もあった。

 桜木さんは、大人の色香を漂わせた黒の和服で登場。
 北海道出身の自身を名物のばんえい競馬の輓馬にたとえて
「私はただ走るしかない。身に余る評価で、馬そりの砂袋が
重くなった気がする。今まで通り勉強しながら書き続けたい」とにこやかに語った。

 あいさつでは、選考委員の林真理子氏から「まるで壇蜜のような文章」と
評されたことを受け「顔は違うんですけど、文壇の壇蜜です」と笑わせた。
この日はフジ系「笑っていいとも!」に出演。「ようやくお昼の緊張、解けてきました」と話していた。

ソース:スポーツ報知
http://hochi.yomiuri.co.jp/topics/news/20130824-OHT1T00011.htm
MSN産経ニュース
http://sankei.jp.msn.com/life/news/130823/art13082320010000-n1.htm
画像:贈呈式で記念撮影する芥川賞の藤野可織さん(右)と直木賞の桜木紫乃さん
http://sankei.jp.msn.com/images/news/130823/art13082320010000-p1.jpg
喜びの桜木さん、藤野さん
http://www.hokkaido-np.co.jp/news/photonews/image/0489_2.jpg
芥川賞の贈呈式であいさつする藤野可織さん
http://sankei.jp.msn.com/images/news/130823/art13082320010000-p2.jpg
直木賞の贈呈式であいさつする桜木紫乃さん
http://sankei.jp.msn.com/images/news/130823/art13082320010000-p3.jpg



[ 2013/08/26 18:43 ] その他文学 | TB(0) | CM(5)


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