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夜叉ヶ池・天守物語 (岩波文庫) (1984/04/16) 泉 鏡花 商品詳細を見る |
夢の遠近法 山尾悠子初期作品選 (2010/10/26) 山尾 悠子 商品詳細を見る |
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ペドロ・パラモ (岩波文庫) (1992/10/16) フアン・ルルフォ 商品詳細を見る |
ムントゥリャサ通りで (2003/10) ミルチャ エリアーデ 商品詳細を見る |
粘膜蜥蜴 (角川ホラー文庫) (2009/08/25) 飴村 行 商品詳細を見る |
38 名前: アンクル窓(埼玉県)[] 投稿日:2011/01/08(土) 01:35:53.29 ID:iu3u6EF60
>>13
粘膜蜥蜴は粘膜シリーズ三つの中でも一番面白かった
それなりにオチも納得できた
粘膜人間と兄弟は勢いだけだな
あの勢いが気に入れば、どれ読んでも大丈夫
エリアーデ世界宗教事典 (1994/12) ミルチャ エリアーデ、ヨアン・P. クリアーノ 他 商品詳細を見る |
18 名前: ベーコロン(不明なsoftbank)[] 投稿日:2011/01/08(土) 00:30:02.09 ID:WDeeAM0l0 [2/3]
>>15
妖精たちの夜やムントリャサは幻想小説のお手本みたいでマジで面白いからお勧め。
マイトレイはエリアーデの恥ずかしくなるほどの純情さが出ていてまた別の面白さが有る
悲しいのはムントリャサとマイトレイ以外絶版でなかなか手に入らないんだよな。
マイトレイ/軽蔑 (池澤夏樹=個人編集 世界文学全集 2-3)
(2009/05/08)
アルべルト・モラヴィア、ミルチャ・エリアーデ 他
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23 名前: ニッセンレンジャー(静岡県)[] 投稿日:2011/01/08(土) 00:38:13.39 ID:xsm3nBQw0 [2/2]
>>19
ヴィレッジヴァンガードなら全巻ある
江戸川乱歩全集 第5巻 押絵と旅する男 (光文社文庫) (2005/01/12) 江戸川 乱歩 商品詳細を見る |
30 名前: ぴぴっとかちまい(佐賀県)[] 投稿日:2011/01/08(土) 00:52:35.09 ID:tyBx+hbk0 [3/3]
>29
ちょっと違うような気が・・・
スレの趣旨としてはなんとなくアカデミック(笑)な気分が出るような作品でないと32 名前: さんてつくん(catv?)[sage] 投稿日:2011/01/08(土) 00:56:48.34 ID:onFyWNpH0 [2/2]
>30
アカデミック(笑)ならリング・らせん・ループの3部作か
リング・らせんはホラーだけどループでいきなりSFになってわろた
リング (角川ホラー文庫)
(1993/04)
鈴木 光司
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香水―ある人殺しの物語 (1988/12) パトリック ジュースキント、パトリック・ジュースキント 他 商品詳細を見る |
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中井英夫全集 (3) とらんぷ譚 (1996/05) 中井 英夫 商品詳細を見る |
≪ 本を読めば読むほど人生が豊かになる←バカ | HOME | やはり鈍感な主人公はいらない ≫
王道と言うか基本というかで
ホルヘ・ルイス・ボルヘス『伝奇集』『エル・アレフ』
G・マクドナルド『ファンタステス』『リリス』読みづらかったけど。
あと南米文学
G・ガルシア・マルケス『100年の孤独』と短編集もおすすめ。
ロシア幻想文学だと、プーシキン『スペードの女王』
ゴーゴリ『外套』
未読だけどブルガーコフ『巨匠とマルガリータ』
あとイタロ・カルヴィーノの『見えない都市』
エッサ・デ・ケイオース『縛り首の丘』
幻想小説がわからないけど、シュールレアリスムなM・エンデの
『鏡の中の鏡』『自由の牢獄』
日本人の作家だと内田百聞『冥土・旅順入城式』(短編集)
安部公房や日野啓三(エッセイではない作品)は幻想小説に入るの?
エリアーデのマントリョサ知らなかった。すごい興味あるので探して読んでみる。
もっと手に入る幻想小説知りたい。