948 名前:
名無しのオプ[sage] 投稿日:2013/06/09(日) 00:13:46.38 ID:aoUz0J4+
最近解説が無い文庫本が増えてるね
東野なんか手紙を最後に無いしな
949 名前:
名無しのオプ[sage] 投稿日:2013/06/09(日) 01:38:31.56 ID:Mbm+gOwQ
春期限定みたいなことになるなら、なくていいわ950 名前:
名無しのオプ[sage] 投稿日:2013/06/09(日) 04:50:19.24 ID:5eKZ2EfX
>>949
それは触れてはいけない真実だ
自分は解説より作者あとがきが好きだ
気に入った話なら作者による解説(時には言い訳)やら作中には反映されなかった設定、ボツ案とか知れるとうれしいし、今はブログやSNSがあるから需要も減ってるかもしれないがどうでもいい近況報告とか好きだった
桜庭一樹の友人ネタとか最新版知りたいw
951 名前:
名無しのオプ[sage] 投稿日:2013/06/09(日) 20:11:09.40 ID:TbTnGVyJ
狛犬か
ああいうやんちゃ自慢も今の時代許されなくなってきてるんだよな
江神二郎の洞察にチェーンソーで邪魔な木を刈り払うのが鉄道マニアの嗜み的な記述があって目を剥いたが
書かれた四半世紀前ならアハハで済んだわけだよなぁ、あれ
952 名前:
名無しのオプ[sage] 投稿日:2013/06/10(月) 02:06:54.85 ID:Mjg432NK
某大物作家が腐女子に解説を書かせてたことがありましたね…
953 名前:
名無しのオプ[sage] 投稿日:2013/06/12(水) 07:52:35.35 ID:+9S0Ra/B
解説は将来古本になった時に、手に取った若い読者の参考になる程度の
書誌的な解題で十分
954 名前:
名無しのオプ[sage] 投稿日:2013/06/12(水) 08:43:18.22 ID:4A1bIxZA
解説なんかネットで読めよ
955 名前:
名無しのオプ[sage] 投稿日:2013/06/12(水) 23:30:24.85 ID:WaitO8ie
解説の必要性が分からん。
下手したらネタバレされるから書店で買うか判断するのに使えない。
読後に読んだら今し方読んだ内容を説明されて、ほぼあぁそうですね、そうなんですよとしかならない。
時代背景やら元ネタの補足程度でいいけどそれでも読後じゃどうでもよくなってる。
957 名前:
名無しのオプ[sage] 投稿日:2013/06/13(木) 05:31:18.00 ID:ZczHcY2t
解説があれば小遣い稼ぎになるし
糞安い稿料でゴミの解説書かされたって愚痴ればさらにコラムがもう一本
出版業界内の相互扶助のようなもの
元々の文庫の理念のように時間の洗礼を経て残ったものについては
時代背景の解説はまあ必要だと思う
958 名前:
名無しのオプ[sage] 投稿日:2013/06/13(木) 08:51:30.98 ID:LvRBkV42
ネットで感想なんかを漁るのと一緒で、
自分とはまったく違う観点からその小説を論じているのを見るのは、視野も広がって面白いよ。
ミステリの場合は特に、テクニカルの面で見落としがあるかもしれないし。
「解説は一番身近な書評」と誰かが言っていたけど、まさにその通りだと思う。
気になった本はまず解説をチェックして、それから買うかどうかを決めるなぁ。
(ネタバレがある場合は大体その旨が書いてあるから回避できる)959 名前:
名無し募集中。。。[sage] 投稿日:2013/06/13(木) 09:40:57.58 ID:j7EXRdyx
自分は解説どころかあとがきも文庫本の裏表紙に書かれてる
あらすじも読まないでまっさらな状態で読むけど
読後に(良質の)解説を読むのは好きだよ
ただちゃんとした解説を書ける人はあまりいない気がする
962 名前:
名無しのオプ[sage] 投稿日:2013/06/13(木) 17:23:43.69 ID:laVVtN0Z
掌の中の小鳥や黒いトランクの解説はトリックの詳説から作家論まで行っててよかったな
○○君がこんなに立派になっちゃって今度酒でも飲みに行きましょう的なのはいらん
常に解説あるべしって言うと7,8割方はそんなのになるんじゃないか
だが逆に、いかにネタ割ると警告を置いてあってもミステリの内容に触れたものは絶対に許さん、
作家の人となりや交友関係を教えるエピソードが読みたいんだ、って奴もいるだろうな
元スレURL:http://toro.2ch.net/test/read.cgi/mystery/1360395231/
- 関連記事
-
あるいは、本は読み捨てるものとしか思ってないか