このコントには初音ミクのキャラクターボイスを担当する、声優の藤田咲、そして巡音ルカのキャラクターボイスを担当する浅川悠が参加し、“初音ミクが新人車掌”、“初音ミクがペットの猫”といった設定で、絶妙な掛け合いによるコントを繰り広げる。
このコントの脚本を手がけるのは、星雲賞を7回も受賞しているSF作家である野尻抱介氏。
野尻抱介氏は今回のコントを制作するにあたり、
「なにしろスネークマンショーといえば「神」なので、この仕事のオファーを受けたときは、断ることしか考えなかった。
彼らのコントは天才の業であり、こつこつ組み立てるタイプの私には、どうしたって太刀打ちできない。
いったんは引き受けてからも、あれこれ理由をつけては降りたいと訴えた。
そんな負け犬モードの私を駆動したのは、ひとえに初音ミクへの尽きせぬ萌え心、そして「かわいいは正義」の信念であった。
かつてYMOは日本文化の顔だった。21世紀のいま、世界がイメージする日本とは、kawaii物件満載の不沈空母である。
「ミクがかわいければいいじゃないか」
『増殖』という題だから、無数のミクが社会のあらゆる場所に浸透して、日々かわいく活動しているさまを描こう。
それしかできないし、それでいいよね……そう思いながらじたばたしていたら、脚本ができあがった。」と語っている。
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おれが(買い)支えてあげないと。